50ccレーサー製作/メーターパネル編




練習走行の前日に

スーパーやっつけ仕事

で製作したところ、

入構禁止

を言い渡されたので頑張って作り直します。(^^;

もとから作り直すつもりでいたんですが、それにしてもヒドイデキだったな・・・(^^;
恥ずかしくて速攻で捨ててしまったので写真はありません。(爆)


RS125のメーターステーをベースに
60Φのタコメーター(デイトナ)と52Φの水温計(HRC)を埋め込みます。


今回は時間も切羽詰っているわけではないので
まず「型紙」から起します。



んで、軽さと加工しやすさを両立させた1mmのアルミ板を
型紙のとおりにカットします。

反射光の軽減を狙って塗装しようとペーパーで足付けしたんですが
なんだかそのままでもいけそうなので
今回はペーパーで表面を荒らすことによって対策とします。
・・・ええ、塗料を買いに行くのがめんどくさかったんですよ。(^^;


バイクの場合メーター類はフローティングマウントが基本なので
チョット固めのスポンジを↓の様に加工してと。


組んだらこんな感じ♪






いざ始動!!っと・・・針が倍の数値を示すぞ・・・あり?

何で???と配線を追ったりボディーアースしてみたり。
試行錯誤の挙句、デイトナにTELして取説をFAXしてもらって
TZ/RZ系とNS/NSR系とで点火方式が違うことを発見。
このタコメーターは多車種に使えるように
ディップスイッチがで設定できるようになっているんですね〜
賢いんですね〜(^^; ふぅっ・・・



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