16bitECU(RNN14用)流用計画


(基本的にFJターボのお話ですが、FJ(NA)はPS13(NA)、)
(L型はR32用(ダイレクトイグニッションASSYごと移植)を使うと)
(上手く行きます。値段も安いし。S14&R33等はまだ高いですから。)

<準備編>

DR30ノーマルECU(バカコン)に別れを告げるべく
RNN14のECUを流用します。

〜用意するもの〜
ECU(RNN14)
追加基盤(RNN14ECU用)
FJ制御用のDATAを入れたROM (2個)
スロットルポジションセンサー(DR30-AT)
エアフロ(Z32,R32M等)&エアークリーナー
NEKO Co.製変換ハーネス
又は
*116bitECU(PS13,RNN14等)用コネクター
*2AACバルブ(RNN14)
*1」は解体車からGETしてきます。
    配線はなるべく長くカットしてきましょう。
*2」は使わなくても出来ますが、あったほうがいいですね。

☆NEKO Co.製の変換ハーネスを使う場合、注文時に
  エアフロをQ45かZ32のどちらを使うかを選択します。

☆AACバルブを使わない場合はスロットル開度でアイドリングを
  調整します。

注意: 電装品はバッテリーのマイナス端子を外して作業しましょう。


<実装編>

ここではNEKOの変換ハーネスを使った手順を紹介します。
使わない場合はFJのノーマルコネクターをちょん切って
解体車から取ってきた新型コネクターと差し替えます。
整備要領書&配線図を参照しながら慎重に且つ正確に結線してください。
スロポジ、AAC、エアフロ、点火信号は新規配線にした方が楽です。
エアフロはZ32を使用します。
1:
まず新規に通す配線(エアフロ、スロポジ、AAC、点火信号)を室内から
エンジンルームに通します。
AACは配線が付いてこないので作ります。
この時、耐熱の物を使いましょう。
(注文時に「AAC使うぞ」って言えば付けてくれるかも)
★注★↑↑は未確認なので自分でTELして確認してください!!
純正のコンピューターハーネスと同じところを通すときれいかな。

2:
純正のエアフロ、スロポジのカプラーをセンサーから取ります。
いらなくなった配線はどこかにまとめておいて、
失敗した時のノーマル戻しに備えます。>弱気(^^;
エアクリ→エアフロの順に外します。
外せたら、NEWエアフロ&エアクリをつけます。
スロポジも同様にして交換します。
で、各々にNEWカプラーを差します。

3:
純正のVCM(AAC&EGR)は制御できなくなるので外してしまいましょう。
外したら、インマニに蓋をします。>AAC&EGR殺し使用
それに伴い使わなくなったバギュームホースを撤去します。
エアクリ直後から生えてる8φのホースにはボルトを詰めて栓をします。

4:
純正の燃料ポンプモジュール(スピーカーボード下)も制御できなくなるので
外してしまいましょう。
車の下に潜り、燃ポンの−側を直接ボディーアースします。

5:
ECU(RNN14)にRNN14のDATAを元にしたFJ制御用DATA
(とりあえずこれで動くかな?)を書きこんだROMを追加基盤にのっけて
ECUに実装します。(基盤のコンデンサー等に注意)
ECUにコネクターをしっかり差し込みます。

6:
デスビの固定ボルト(10mm)を緩めて点火時期を少し進めときます。
(セルモーターの+端子に注意して作業しましょう!スパークしまっせ!)
バッテリーを戻し、キーをひねってエンジンがかかれば、
タイミングライトを使って点火時期を20°(800rpm)に調整します。
エンジンがかからなければ各所を確認し、DATAを書き換えてみます。
*ここで、キーをONにしたところで2〜3秒燃ポンが動けばOK。
 だめなら追加基盤かROMがミスってます。この場合ECUのチェックランプが
 点灯しながらエンジンがかかります。

7:
アイドリングが定まらなかったり、ミスファイヤしてたりすれば
DATAを書き換えます。きちんと走るようになれば、
今度はDATAをチューニングしていきます。
この状態でのフルブーストは危険です。(若干薄くなります)
まずはGTi-RよりZ32エアフロの方がTPが計算値に近くなるので、
TPを調整します。〜続きはDATA構築編で。



<DATA構築編>

1: <とりあえず>

☆K定数
まず、エアフロの変更分を増量します。
(500ps位÷300ps位=1.6位)
次にインジェクターが小さくなった分を増量します。
(444cc÷360cc=1.233)

☆無効噴射時間
FJ用に合わせます。
(39(hex)位・・・PS13の370ccが3A(hex)なので(笑))

☆VQマップ
Z32用に書き換えます。

☆ノックコントロール&O2学習をカットします。

ここでROMを焼いてみて、とりあえずキーをひねってみます。
燃ポンが動けばECUは正常。
追加基盤の取りつけも問題無しです。
エンジンが掛かって、デスビで点火時期を20°にしたとき
アイドリングすればOK!
エアコンをかけてみてアイドルアップすればAACもOK。

2: <次に>

☆K定数
前後の値を入れてさらに安定する値を探ります。
5位づつ増減していきます。
800rpmでアイドリングすればOK!

3: <走らせる為に>

☆TP格子
まず、エアフロの変更分を増量します。
次にインジェクターが小さくなった分を増量します。
まあ最初は絶対に合わないでしょう。(爆)

さあここでマップトレーサーの出番です。
RNN14(ノーマルDATA)ではTP格子の 3F(hex)付近が
ゼロブーストです。
なのでこれに合わせてTPを調整していきます。
大まかに合わせればなんとなくは走れるようになります。
要は元の3F(hex)付近をゼロブーストで読ませるようにします。

続く・・・


<お手軽流用編>

〜用意するもの〜
ECU(RNN14)
インジェクター(RNN14)
AACバルブ(RNN14)
エアフロ(RNN14)
エアクリーナー(社外、RNN14)
スロポジセンサー(DR30-AT)
NEKO Co.製の変換コネクター
変換ハーネスを注文する際に、RNN14のエアフロを使いたいと言えば
  もしかしたらカプラーを付けてくれるかも。(標準はZ32orQ45)
★注★↑↑は未確認なので自分でTELして確認してください!!

基本的にこれらがあればDATA変更無しでボルトオン出来ます。
(燃圧レギュレーター(RNN14)が有れば尚よし。)
各パーツの交換は付いてる物を外して、そこに付けるだけ。
後は燃料ポンプのアースを直接ボディーアースに落として
AACバルブのホースをエアレギュレーターのホースと並列に組んで
キーをひねった後、デスビで点火時期を20°に設定。
最後にスロポジの調整をしておしまい。

1つ前に戻る